高校生で起立性調節障害を発症した娘と家族のあゆみ

高校生で起立性調節障害を発症した娘と家族の記録

関節リウマチ、シェーグレン症候群

自分自身の健康のこと

小林製薬の薬害のニュースを見ていて思うのは、同じものをずっと摂り続ける怖さ。サプリメントは勿論だけど、これはサプリに限ったことではない。食品もしかり。とはいえ毎日毎日同じ食品を摂り続けるということは、お米以外にはないのでこれはさておき、持…

ストレスの恐怖

義父の事故以降、病院への同伴問題で悶々としている私。これは新しく始まった問題ではなく、ずっと前から抱えていた問題ではあった。みゆきの起立性調節障害の闘病中にフルタイムの仕事を辞めて、勤務時間を極端に減らしたことで、義父母の病院への同伴が当…

角膜潰瘍を発症して3ヶ月

角膜潰瘍を発症してそろそろ3ヶ月。なかなか視力が回復せずしょげている私に、当時息子はインターネットで病気を検索して「完治まで3ヶ月くらいかかるらしいから、焦らず気長に待とう」と言ってくれた。その言葉が当時の私にとってどれだけ励みになったこ…

角膜潰瘍発症後2か月

角膜潰瘍を発症して2か月が過ぎた。ありがたいことに精神を参らせる激しい痛みはもう感じない。ただ視力が回復しない。粘膜を強くするというウナギも何度か食べてみた。ウナギを食べた数時間後は、気のせいか若干見えるようになる気がするが、次の日には元…

無力感からの脱出

角膜潰瘍の予後が悪く、痛みもなかなか癒えずに心身ともに弱っていた私。自分が何もできない、世間(家族)のお荷物のように感じてしまっていた。助けを一番必要としている義父母の役に立てない。車で病院へも同行できないし、買物にも一緒に行けない。ずっ…

粘膜補修にビタミンA

角膜潰瘍の治りが悪く、視力低下で家にばかり閉じこもっている私。体を動かすのが落ち込みを治すのに最適だというのは、起立性調節障害や適応障害を経験したみゆきを見てきてよくわかっている。私自身が関節リウマチを発症した10年ほど前も全く同じ。始終…

自分自身のケア

今回角膜潰瘍を発症して6週間余り。治りが悪いのが気になる。2020年に2度入院した時より症状は軽いと言われたが、前回は退院後すぐに車の運転ができていた。しかし今回はどう考えても運転は無理。視力の低下が著しい。退院後の痛みがどうだったかは残念な…

入院生活を快適にするプラスアイテム

短期間に2度の入院をしたので、その時に病院から渡される必需品リスト以外にも持っておけば良かったと思った物リストを今後のために記録しておこうと思う。自分だけでなく、家族や友人が入院することがあったら、少しでも快適に入院生活を送ってもらえるよ…

角膜潰瘍その後

角膜感染症とは、参天製薬が出しているパンフレットによると細菌やカビ(真菌)、ウイルスなどの病原体が角膜に感染し炎症を起こしている状態のこと。角膜の表面は比較的丈夫な構造をしており、さらに涙によって守られているので、ばい菌に触れただけで感染…

角膜潰瘍

今年はすごい年だ。年始の足の骨折に始まって、尿管結石の手術をして、退院から一か月もたたないうちに今度は目のトラブル。もともとリウマチにくっついているシェーグレン症候群のせいで、涙が少ない私。始終角膜トラブルを起こして眼科には定期的に通って…